WordPressのバージョンのデフォルト

WordPressの設置依頼を受けたときは、PHPのバージョンにより、以下のバージョンを採用しています。

(2021年10月現在)
特にWordPressのバージョン指定がない場合、
PHP 5.5以下では、WordPress 5.1系の最新版をインストールします。
PHP 5.6~7.0未満では、WordPress 5.5系の最新版をインストールします。
PHP 7.0~7.4未満では、WordPress 5.6系の最新版をインストールします。
PHP 7.4では、WordPress 5.7系の最新版をインストールします。

※PHP 5.6以上なら WordPress 8.0以上を設置できます。特別に指定がある場合のみ設置します。

基本的に何でも新しいバージョンのほうがいいとは限らないです。
基本的に何でも新しいバージョンのほうが重くなりますし、評判が聞こえてくるまでの初期、過渡期はバグのリスクがありますので当サービスではできるだけ最新バージョンは避けることにしています。

ミドルウェアのバージョンのデフォルト

2021年3月より CentOS Stream 8 のサポート開始をいたします。

以下のサービスカテゴリに対象OSを追加しました。
サーバー初期構築/各種設定
サーバーマネージメント(保守契約)

(2021年3月現在)
特にミドルウェアのバージョン指定がない場合、
CentOS 7 では Apache 2.4 / PHP5.6 / MySQL 5.6 をインストールします。
CentOS 8 では Apache 2.4 / PHP7.4 / MySQL 8.0 をインストールします。

カスタムサーバー初期設定にてミドルウェアはバージョン指定が可能です。
ただし、バージョン指定は、OSの制限やミドルウェア同士の依存関係に制限がある等の理由でその組み合わせができないこともあります。

MySQL5.6 インストールと初期設定(CentOS 6)

CentOS 6 に MySQL5.6 を yum でインストールする方法を紹介します。

■ MySQL5.6インストール (MySQL Community版)

yum で rpmパッケージをインストールするには標準のリポジトリでなく mysql-community を使います。

mysql-community リポジトリをまだ入れていない場合は入れておきます。

# yum -y install http://dev.mysql.com/get/mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm

※もしMySQL5.5をインストールしたい場合はリポジトリを切り替えます。

/etc/yum.repos.d/mysql-community.repo

[mysql55-community]
name=MySQL 5.5 Community Server
baseurl=http://repo.mysql.com/yum/mysql-5.5-community/el/6/$basearch/
enabled=1 <こっちを 1 に
.
.
[mysql56-community]
name=MySQL 5.6 Community Server
baseurl=http://repo.mysql.com/yum/mysql-5.6-community/el/6/$basearch/
enabled=0 <こっちを 0 に
.
.

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Apache2.4 インストールと設定(CentOS 6)

CentOS 6 に Apache2.4 PHP 5.6 を yum でインストールする方法を紹介します。

■ Apache2.4インストール (IUS版)

(1) 外部リポジトリIUSを使用

リポジトリIUSからインストール可能です。

# rpm -Uvh https://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/CentOS/6/x86_64/ius-release-1.0-14.ius.centos6.noarch.rpm

(2) Apache2.4インストール

リポジトリIUSを使用するとパッケージ名が違います。
httpd は httpd24u、mod_ssl は mod24u_ssl です。

# yum install httpd24u mod24u_ssl

httpdの自動起動(CentOS 6)

# chkconfig httpd on

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