お申し込みからの作業の流れ

注目

サーバー初期構築/各種設定/サーバーマネージメント(保守契約)に関して
お客様のお申し込みからの作業の流れは以下のとおりです。

(1)お申込みページからお申し込み頂きますと、まず控えのメールが自動送付されます。

(2)次にこちらから「環境確認から作業開始までの流れ」というメールが送られます。

お送りしたメールにはお客様のサーバー情報をご記入頂くフォーマットがあります。
ご記入頂く情報は以下の項目です。

・対象サーバーIPアドレス:
・接続用アカウント(ユーザー名):
・接続用アカウントパスワード:
・root パスワード:
・SSHポート番号:

※ユーザー名は、SSHユーザー名あるいはFTPユーザー名です。
※お送りしたメールに指定のフォーマットでご返信を頂きます。

(3)お客様のサーバー情報をお送り頂きますと、ログインして環境チェックをいたします。

これはお申し込みの作業が可能かどうかを判断する重要な作業になります。
特殊な環境になっている場合やインストール済みのミドルウェアバージョン等によって、稀にご依頼の作業ができないような環境もあります。それを判断するものです。
これはお申し込みから30分程度で完了することが多く、大抵1時間以内です。

(4)環境チェックで問題のない場合、ご請求書メールをお送りいたします。

ここで初めてお申し込み確定・ご成約となり、費用のお支払いへと進みます。

(5)ご請求書メールが届きましたら費用をお支払い(指定口座へお振り込み)頂きます。

(6)費用の着金を確認いたしまして、お申し込みの作業開始となります。

作業は数時間(1時間~半日)で完了することが多く、大抵1日以内です。

ご利用条件はこちら

サーバー設定・サーバー管理のご利用条件

 

サーバー設定・サーバー管理のご利用条件

注目

サーバー初期構築/各種設定/サーバーマネージメント(保守契約)に関して
当サービスのご利用条件は以下のとおりです。

・対象OS: CentOS 7(RHEL7系)/ CentOS Stream 8(RHEL8系)
・インターネット経由でSSH接続が可能であること
・root権限あり(SSHでログイン後 root で作業ができること)
・Parallels Panel, Plesk, cPanel がインストールされていないこと
・中継機器等のパケットフィルタリングでポートが閉じていないこと

特に、インターネット経由でSSH接続が可能であることは重要です。
これは、OSインストールとネットワークの初期設定は請け負っていないことを意味します。

当サービスがサーバー初期構築/各種設定として想定しているのは、専用サーバーあるいはVPSあるいはクラウドのインスタンス生成後、Webサーバーとして機能するためのミドルウェア(Apache、MySQL、メール関連やFTP機能等)の設定がされていない状態からそれを初期設定していく作業の代行です。
サービス一覧はこちら
サーバー初期構築/各種設定のページ

また、当サービスがサーバーマネージメント(保守契約)として想定しているのは、サーバーをクリーンに保つための日々の目立たない地味な管理作業(各種サービスが正常稼働しているか、問題はないかのリアルタイム状態監視と不具合発生時の即対応)および、ユーザー作成、Webサイトのバーチャルドメイン設定(サイト開設時の初期設定)、メールのバーチャルドメイン設定、MySQLデータベース作業等々諸々の作業代行です。
サービス一覧はこちら
サーバーマネージメント(保守契約)のページ
 ◎フルマネージメントの作業代行サポート範囲参照

お申し込み方法はこちら

お申し込みからの作業の流れ

 

WordPressのバージョンのデフォルト

WordPressの設置依頼を受けたときは、PHPのバージョンにより、以下のバージョンを採用しています。

(2021年10月現在)
特にWordPressのバージョン指定がない場合、
PHP 5.5以下では、WordPress 5.1系の最新版をインストールします。
PHP 5.6~7.0未満では、WordPress 5.5系の最新版をインストールします。
PHP 7.0~7.4未満では、WordPress 5.6系の最新版をインストールします。
PHP 7.4では、WordPress 5.7系の最新版をインストールします。

※PHP 5.6以上なら WordPress 8.0以上を設置できます。特別に指定がある場合のみ設置します。

基本的に何でも新しいバージョンのほうがいいとは限らないです。
基本的に何でも新しいバージョンのほうが重くなりますし、評判が聞こえてくるまでの初期、過渡期はバグのリスクがありますので当サービスではできるだけ最新バージョンは避けることにしています。

ミドルウェアのバージョンのデフォルト

2021年3月より CentOS Stream 8 のサポート開始をいたします。

以下のサービスカテゴリに対象OSを追加しました。
サーバー初期構築/各種設定
サーバーマネージメント(保守契約)

(2021年3月現在)
特にミドルウェアのバージョン指定がない場合、
CentOS 7 では Apache 2.4 / PHP5.6 / MySQL 5.6 をインストールします。
CentOS 8 では Apache 2.4 / PHP7.4 / MySQL 8.0 をインストールします。

カスタムサーバー初期設定にてミドルウェアはバージョン指定が可能です。
ただし、バージョン指定は、OSの制限やミドルウェア同士の依存関係に制限がある等の理由でその組み合わせができないこともあります。

古い jcode.pl の修正方法

Perl のバージョンが 5.10 くらいまでは jcode.pl 同梱された CGI を使うことも多かったようですが、もう最近ではあまり見なくなりましたね。

サーバーに入っている Jcode.pm を使うのが普通だと思いますが、お客様のサーバー移転のために色々調査していて久しぶりに見かけました。
Perl のバージョンが 5.16 くらいに上がるとエラーを吐くようです。
うーん、どうしたもんか・・・。

defined(%hash) is deprecated at jcode.pl line ~

ネットに修正方法があったので、ポイントを転記しておきます。
どのサイトでも同じことを書いてますが、該当箇所はここ。

sub z2h_euc サブルーチン内
&init_z2h_euc unless defined %z2h_euc_inited;

sub z2h_sjis サブルーチン内
&init_z2h_sjis unless defined %z2h_sjis_inited;

いずれも、”unless defined %~” というのを使っています。ここがポイントです。これが引っかかっていますので、書き方を修正します。

修正は簡単で、”unless defined %” → “if !%” に書き換えるだけ。

sed コマンドでワンライナーでいけます。

sed -i "s/unless defined %/if \!%/g" jcode.pl

qmail サポート終了、Postfix へ移行のご案内

qmail サポートの既存サーバーへの特別措置終了と Postfix への特別移行プログラムのご案内です。

■ 経緯と特別措置終了について

qmail は、1998年に本家がサポートを終了した過去のメールサーバーソフトウェアです。
当サービスの保守契約ユーザー様には、qmail サポート終了を約1年前にご連絡しており、特別措置として既存サーバーに限り、保守・障害対応を行ってまいりました。

お早めに postfixへの切り替えをご検討くださいともお伝えし、はや1年。

そこで、今回のご連絡は、この特別措置を終了するお知らせです。

【重要】

期限:2021年1月末日をもちまして、現在 qmail でメール運用されている既存サーバーにつきましても qmail に関する部分のみを、サポート範囲外とさせていただきます。

それまでに qmail の運用から、postfix への移行を強くお勧めいたします。(強制するものではありませんが、メールの部分でのトラブルがあっても調査、障害対応を受けられなくなります)

そこで、postfix への特別移行プログラムをご用意しました。

■ 特別移行プログラム

通常、postfix/postfixadmin を初期設定する場合に当サービスでは以下の処理を行うため以下の料金になります。

・メールサーバー初期設定 1,000円
・バーチャルメールPostfixAdmin 追加 2,000円
・ドメインお引越し定型処理 2,000円 x ドメイン数
(自サーバー内のメールアドレスのみ移転と同じ処理)

これらの処理を、2021年1月末日までの間、既存の qmail運用ユーザー様限定の特別移行プログラムとして

全作業込み 3,000円/1サーバー

でお引き受けいたします。
(メールのお引越し作業が無料になります)

★条件として、パスワードが以下に見合うことが必要です。
──────────────────────────────────
現在 qmail/vpopmail で設定されているドメインの postmaster および全てのメールのパスワードが 6文字以上で、そのうちアルファベットが少なくとも3文字以上、かつ _ アンダーバー以外の記号文字が使われていないこと。
──────────────────────────────────

記号とは !”#$%&'()=~|`@{}[]+*;:,./\<>? などです。

ですので、
もしご依頼の際には現在運用中の postmaster およびメールアドレスのパスワードを条件に合うよう修正してからご依頼ください。

★ご注意事項として、
・メールシステム移行中はメールが送受信できません。
(概ね1~2時間)
・移行作業前にサーバーのメールボックスにあるメールはなくなります。
(直前にPOP受信してしまってください)
・MySQLのレプリケーションを利用している場合はメールドレスも MySQLのレプリケーションの影響を受けで同期されます。

お申し込み期限:2021年1月20日まで
対象は、当サービス保守契約中の qmail運用ユーザー様です。

■ 保守契約外のお客様のスポット作業料金

上記はあくまでも当サービスの当サービスの保守契約ユーザー様料金ですが、これをスポット作業(保守契約せずこのときだけのピンポイントでの作業依頼)として請け負う場合は以下の料金になります。

・サーバー内調査費用 1,000円(作業が出来るか出来ないかの判断費用)
・メールサーバー初期設定 1,000円
・バーチャルメールPostfixAdmin 追加 2,000円
・ドメインお引越し定型処理 2,000円 x ドメイン数
(自サーバー内のメールアドレスのみ移転と同じ処理)

※サーバー内調査費用は作業を請け負えないとわかった場合でも頂くことになります。
※サーバー内調査では yum コマンドを使用しリポジトリにアクセスします。
※SSH接続ができて、完全な root権限(root になれること)が必要です。

メールアドレス抽出の正規表現

■ Procmailで使えるメールアドレス正規表現

From、Return-Path などからメールアドレスを抽出する正規表現、意外と難しいです。
結論から言えば、正規表現一発ではできません。

例えば、こんな反則的なメールアドレスが実際にあったりして

Return-Path: <a-b-c._.d=efg@hogehoge.com>

例えば、メールアドレスらしきものが2つ含まれていたりして

From: "I-am@office.work" <a-b-c._.d=efg@hogehoge.com>

こんなやつも引っ掛けるには以下のようにします。

echo 変数 | grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1

すると、こう展開されます。

echo '"I-am@office.work" <a-b-c._.d=efg@hogehoge.com>' \
| grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1

結果
a-b-c._.d=efg@hogehoge.com

ProcmailでFromとReturn-Pathの違いからスパムを弾くレシピ

スパムメールでは From はよく詐称されます。
From はあてにならないので From でブラックリスト判定するのは意味ないです。
やるなら Return-Path でブラックリスト判定のほうがマシ。
でも、ブラックリストを追加するのも疲れるしイタチごっこです。
もっとうまい方法がないか・・・

■ ProcmailでFromとReturn-Pathの違いからスパムを弾くレシピ

From と Return-Path が違ったらもう削除してしまうなら以下


# ヘッダからメールアドレス抽出して変数へ

:0
* ^Return-Path:\/.*
RETUERN_PATH=`echo "$MATCH"|grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1`

:0
* ^From:\/.*
ORIGINAL_FROM=`echo "$MATCH"|grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1`

:0
* ^To:\/.*
ORIGINAL_TO=`echo "$MATCH"|grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1`

# スパム判定

# From と Return-Path が違う
:0
*! $ORIGINAL_FROM ?? $ $RETUERN_PATH
/dev/null

でもこれだと、いろんなものが弾かれてしまいすぎ。
いやいや、それはちょっと厳しすぎると思う場合、
From と To が同じときスパム確定にするなら以下


ヘッダからメールアドレス抽出する部分は上記と同じ
・・・

# From と To が同じ (スパム確定) - 削除
:0
* $ORIGINAL_FROM ?? $ $ORIGINAL_TO
/dev/null

# From と Return-Path が違う - 目印を付けるだけ
:0fw
*! $ORIGINAL_FROM ?? $ $RETUERN_PATH
| formail -i "Procmail-Match-From-Return-Path: unmatch!" \
| formail -i "Procmail-Return-Path: $RETUERN_PATH" \
| formail -i "Procmail-From: $ORIGINAL_FROM" \
| formail -i "Procmail-To: $ORIGINAL_TO"

あとは、総務省の迷惑メール対策室へ自動で転送したり
From と Return-Path のドメインも判定したり・・・


######## ヘッダからメールアドレス抽出

:0
* ^Return-Path:\/.*
{
  RETUERN_PATH=`echo "$MATCH"|grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1`
  RETUERN_PATH_DOMAIN=`echo "$RETUERN_PATH"|sed -r "s/.*@([-a-zA-Z0-9_.]+).*/\1/"`
}

:0
* ^From:\/.*
{
  ORIGINAL_FROM=`echo "$MATCH"|grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1`
  ORIGINAL_FROM_DOMAIN=`echo "$ORIGINAL_FROM"|sed -r "s/.*@([-a-zA-Z0-9_.]+).*/\1/"`
}

:0
* ^To:\/.*
{
  ORIGINAL_TO=`echo "$MATCH"|grep -o -E "[-a-zA-Z0-9_.=+]+@[-a-zA-Z0-9_.]+" | tail -n 1`
}

######## スパム判定

# From と To が同じ (スパム確定) - 削除
:0
* $ORIGINAL_FROM ?? $ $ORIGINAL_TO
/dev/null

# From と Return-Path が違う
:0
*! $ORIGINAL_FROM ?? $ $RETUERN_PATH
{
  # Return-Path ドメインが From ドメインを含まない
  :0fw
  *! $RETUERN_PATH_DOMAIN ?? $ $ORIGINAL_FROM_DOMAIN
  | formail -i "Procmail-Match-FromDomain-Return-Path: unmatch!"

  :0Efw
  | formail -i "Procmail-Match-From-Return-Path: unmatch!"

  :0fw
  | formail -i "Procmail-Return-Path: $RETUERN_PATH" \
  | formail -i "Procmail-From: $ORIGINAL_FROM" \
  | formail -i "Procmail-To: $ORIGINAL_TO"
}

# spamassassin
:0fw
*!^X-Spam.* 
| /usr/bin/spamc

:0c
* ^X-Spam-Flag: YES
{
  # 総務省の迷惑メール対策室へ転送
  # これで捨てずに自分も受信する

  SENDMAILFLAGS="-oi -f $RETUERN_PATH"
  ! meiwaku@dekyo.or.jp
}

こんな感じ。

qmail サポート対象外とします

今年から qmail をサポート対象外とします。

■ qmailとは

qmail とは、ライフサイクルを終えた旧式のメールサーバーです。
1998年に本家が開発サポートを終了しており、その後は有志によってのみ追加機能パッチなどが細々と出ておりましたが、さすがに昨今の時流には対応できていない過去の遺物になっています。
新しい驚異には対応できずセキュリティホール等の修正パッチもリリースされないため、特別な事情がない限り qmail は避けるべきです。

■ qmail の保守・障害対応について

2019年1月末をもって、当サービスでは保守・障害対応をしないこといたしました。
しかしながらどうしてもという事情がある方のために環境構築だけは特別料金で請け負う形を残しておきました。

・qmail/vpopmail/qmailadmin 構築

(メールサーバーをqmailにしバーチャルメール環境を追加します。ただしアフター保守・障害対応の対象外)
費用についてはこちらの料金表を参照ください。

他社の作業代行費用調査その3

【 2017/08/09 現在の調査です 】

以前の調査はこちら
他社の作業代行費用調査その1
他社の作業代行費用調査その2

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■Zenlogic(ゼンロジック)

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レンタルサーバーのファーストサーバー Zenlogic のプランです。

https://zenlogic.jp/option/operation/price.html

継続型サービス
(フルマネージドオプション)

・Zenlogicホスティングフルマネージド    120,000円/年
・Zenlogic CDNフルマネージド             60,000円/年
・Symantec Email Security.cloud フルマネージド 60,000円/年

作業実施時間 9:00~18:00 ※時間外対応 30,000円

スポット型サービス
(作業代行(スポット型))

・WEBサーバー初期設定           1回 30,000円~
・メールサーバー初期設定        1回 30,000円~
・ネームサーバー設定            1回  5,000円~
・Zenlogic CDN 初期設定         1回 30,000円~
・Symantec Email Security.cloud 初期設定 1回 30,000円~

・各種WEBアプリケーションセットアップ 1回  5,000円~
(WordPress, Movable Type, EC-CUBE等)
・サイボウズ Office バージョンアップ  1回 20,000円~

・他社サービスからの移行        1回 100,000円~
・データバックアップ            1回  30,000円~
・データリストア                1回  30,000円~
・サイトデータ複製              1回  20,000円~
・ファイル一括削除              1回  10,000円~

※上記はオプションサービスで、Zenlogic ホスティングのサーバー契約の料金とは別のようです。

ざっくり概ねベリーキュートの5倍~10倍の料金設定だと思われます。
フルマネージド 120,000円/年となっていますが、ベリーキュートでは 24,000円/年、
WEBサーバー初期設定 1回 30,000円~となっていますが、ベリーキュートでは 3,000円~、
スポット作業に関しては概ねベリーキュートの10倍です。
基本やることは同じなので、サーバーをここで借りても保守だけベリーキュートにする手もあります。